スペシャリスト紹介

スペシャリスト紹介

SPECIALIST

認定看護師

  1. クリティカルケア認定看護師
  2. 緩和ケア認定看護師
  3. がん化学療法看護認定看護師
  4. 感染管理認定看護師
  5. 糖尿病看護認定看護師
  6. 認知症認定看護師
  7. 皮膚・排泄ケア認定看護師
  8. 心不全看護認定看護師
  9. 手術看護認定看護師

クリティカルケア認定看護師

古謝 真紀

クリティカルケア認定看護師

宮城 絵美

クリティカルケア認定看護師

樋口 順平

緩和ケア認定看護師

金城 りか

がん化学療法看護認定看護師

國吉 洋子

心不全認定看護師

中地 留美

糖尿病看護認定看護師

前川 スミ子

感染管理認定看護師

森田 鮎美

感染管理認定看護師

上間 知夏

認知症認定看護師

外間 政也

皮膚・排泄ケア認定看護師

石川 千香

皮膚・排泄ケア認定看護師

瑞慶覧 靖子

手術看護認定看護師

藤森 栄

自信をもって自分のケアが提供できるようになりたい

クリティカルケア認定看護師

|ICU病棟

クリティカルケア認定看護師とは?

ICU入室患者のような急性期にある患者の重症度、緊急度を臨床推論から判断し、重篤化回避・早期回復を実践する認定看護師です。

認定看護師を目指したきっかけ、理由

入職時からずっとICUで勤務し、集中治療の奥深さや面白さを感じました。自分の知識をより深め、患者さんのケアや後輩への教育に活かしたいと思いました。

認定看護師としての活動内容

院内では、人工呼吸器やECMOなどを装着した患者さんの直接的ケアや病棟スタッフへの現場教育を行っています。
院外では、看護協会や看護学校での講師活動や、人工呼吸器に関する執筆活動を行っています。

特定行為研修修了者

  1. 呼吸器(気道確保に係るもの)関連
  2. 呼吸器(人工呼吸両方に係るもの)関連
  3. 呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連
  4. 動脈血液ガス分析関連
  5. 栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
  6. 領域別パッケージ研修 術中麻酔管理領域
  7. 循環動態に係る薬剤投与関連

自信をもって自分のケアが提供できるようになりたい

特定行為研修修了者

|手術室(カテ室)

修了した特定行為区分:
栄養及び水分管理に関する薬剤投与関連

特定行為研修を受講しようと思ったきっかけ、理由

看護の現場では、日ごろから看護師はアセスメント能力が必要です。その中で後輩ができ、指導を行う立場になった際に、自分のアセスメントはうまく伝わっているのか、これがあっているのかと疑問に思う瞬間がありました。
そこで特定行為研修の様々な分野の学びで得た知識やアセスメント能力の向上を図ることでスタッフのみならず、患者さんにも自信をもって自分のケアが提供できるようになりたいと思い受講しました。特に栄養、水分に興味があり、アセスメントが問われる栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連を選択しました。

特定行為研修修了してからの活動内容

院内のラピッドレスポンスチームの一員として、病棟ラウンドを行い、アセスメントにおいて気になることはないか、困っていることはないかの相談役を担っています。自分が学んだこと以外でも相談に乗れるように日々の学習、問われたことに対しての再学習をしています。
それと並行して、院内の心電図ラウンドも行い、病院全体が心電図にもっと興味を持ってもらえるよう日々活動を行っています。

今後の目標

NSTチームとも連携を図り、多くの症例に介入できるよう特定行為研修で学んだ、知識・アセスメント能力を発揮していきたいと考えています。

キャリアアップサポート支援

当病院では「認定看護師・特定行為研修」の看護師育成にも力を入れております。

認定看護師

  • 受講時に発生する入学金および授業料、実習教育費を全額病院で負担します。
  • 研修期間中の身分は業務出張扱いとして、職員としての身分を保証します。
  • 毎月の給与については、給与(職種手当を除く)を全額、また賞与1回を支給します。
  • 資格取得後は、活動実績に基づき手当が支給されます。
  • 学会参加や他院施設等についても優遇します。

特定行為研修

  • 授業料については病院で負担します。
  • 資格取得後は、活動実績に基づき手当が支給されます。