診療放射線技師

ー 診療放射線技師 ー

  メッセージ 

MESSAGE

診療放射線部 科長 紺野 能稔

 診療放射線技師は、画像診断検査業務、健診業務に従事しています。
放射線機器は、一般撮影装置:3台、CT (マルチスライスCT64列):2台、RI (ガンマカメラ):1台、血管撮影装置DSA:2台、デジタルX線TV (DR装置):2台、外科用X線TV装置 (手術室):3台、乳房撮影装置 (マンモグラフィ):1台、骨密度測定装置:1台、ポータブル撮影装置:5台、MDCT・MRIなどの先端医療機器を用いた精度の高い画像診断データの提供、予防医療に根ざした精度の高い画像診断データの提供を日々心がけております。現在、放射線技師は常勤29名、パート1名で業務を行っています。地域のニーズを満たす医療の提供を心がけ日常の業務を行っています。

  1日の流れ 

SCHEDULE

  8:30 ー 出勤
      午前業務開始
      ・一般撮影
      ・CT
      ・MRI
      ・救急撮影
      ・透視検査
      ・血管造影
      (上記をローテーション)
  12:00 ー 休憩

13:00 ー  午後業務開始
      ・一般撮影
      ・CT
      ・MRI
      ・救急撮影
      ・透視検査
      ・血管造影
      (上記をローテーション)
      清掃、機器の終業チェック
 17:30 ー 退勤

インタビュー 

INTERVIEW

アットホームな雰囲気で
困ったときはすぐに手を
差し伸べてくれる

三浦 ひとみ

日本文理大学医療専門学校卒業
2020年 新卒入職

仁愛会を選んだ理由は?

私の出身は長崎県ですが、幼少時に父の仕事の関係で浦添市に住んでいたことがありました。その事と、以前から沖縄県の人や雰囲気が好きでここで生活、仕事をしてみたいと考えていたことなどもあり、当院の採用募集を見つけた時に縁を感じて入職を希望しました。

仁愛会はどんな職場

入職当初から先輩方はいつも見守って下さり、困った時にはすぐに手を差し伸べて下さるので、安心して仕事をさせて頂いてます。また、診療放射線部は非常にアットホームな雰囲気の職場でプライベートでも仲が良く、皆でサポートし合っており、休暇もとりやすい環境です。

仕事をする上で大切にしていること、 またはやりがいを感じるのはどんな時?

私が現在担当させて頂いている検査にマンモグラフィ検査があります。マンモグラフィ検査は羞恥心や痛みを伴うデリケートな検査です。特に初めて検査を受けられる方は緊張されていることが多いです。そのため、検査についてできるだけ丁寧に説明を行い、少しでも緊張や不安な気持ちが和らぐように心掛けています。

未来の仲間にメッセージ

入職して1年が経とうとしていますが私はまだまだ先輩方には助けられてばかりです。今後さらに様々な検査を学び、信頼される仕事ができるように頑張っていきたいと思っています。一緒に頑張っていただける仲間が増えることを楽しみにしています。