検体系検査科 スタッフインタビュー
インタビュー 検体系検査科
INTERVIEW
ワークライフバランスを
重視しており
男性の育児休暇にも手厚い
山野 健太郎
2002年 入職
自分の仕事にプライドを
持って励むこと
普天間 文也
2017年 入職
困った時、不安な時には者必ず向き合ってくれる先輩方がいる
金城 舞機
2021年 入職
INTERVIEW
ワークライフバランスを
重視しており
男性の育児休暇にも手厚い
山野 健太郎
2002年 入職
当病院の臨床検査部は、以前は病棟派遣技師をはじめとしてICTの参加などチーム医療に精力的に取り組んできた背景が大きく挙げられると思います。現在は病棟派遣は行っておりませんが、臨床検査技師会が推し進めているタスクシフトの観点より、臨床検査技師の外来や各診療科への参画も展望としております。検査室にこもる技師ではなく、他職種と連携して患者様に関わるサービスの提供ができる臨床検査技師像に魅力を感じました。
先述したチーム医療に力を注いでいる職場であることに加えて、職員のワークライフバランスを重視している職場であると考えます。法人で定められている産休・育休制度は、男性の育休取得に関しても手厚く、現場のスタッフの協力もあり私も育児に携わる上で大きく恩恵をうけたと感じる制度です。臨床検査部内で設けているリフレッシュ休暇など、組織として年休消化率の向上を目指していると感じます。
私が携わっているのは血液検査をはじめとした検体検査です。ルーチンを行っていく上で流れ作業のように検査をこなすのではなく、分析して得られるデータや顕微鏡越しみえる細胞の一つ一つの異常の先に、常に患者様があることを意識しています。医師が診断を行う上で、私たち臨床検査技師がいち早く異常に気づくことが疾患の早期発見に繋がる、早い段階での治療に結びつく。我々がよりよい医療サービスの提供に貢献できるやりがいであると考えます。
当院臨床検査部は働きやすい職場を目指しながら、多くの専門分野のなかでそれぞれが各技師会活動を積極的に行っています。各種認定資格を持つ多くの先輩たちと技術の研磨、知識の構築を精力的に実践できる環境であると考えます。学会発表や論文執筆などの経験豊富なスタッフとともに高みを目指しつつ、より患者様に近いと感じられる現場でともに働いてみませんか。
自分の仕事にプライドを
持って励むこと
普天間 文也
2017年 入職
三次救急・急性期医療をおこなう地域の中核病院であり、地域災害拠点病院としての役割を持つ浦添総合病院があるからです。
魅力的なかっこいい先輩がたくさんいる素敵な職場です!!!
仕事をする上で大切にしていることは自分の仕事にプライドを持って励むことです。いつも頑張っていると少しくらい緩んだり、たまにはこれくらいでいいか、と思うこともありますが、そういうときこそ自分に与えられた責任を再確認し、プライドを持ってきちんと仕事をすることを大切にしています。
救急医療・急性期医療を担う浦添総合病院では、comon disease以外にも様々な症例を学ぶことができます。救急・急性期医療に関わる臨床検査をやりたいあなた、興味のあるあなた、私たちとともに働いてみませんか。
困った時、不安な時には者必ず向き合ってくれる先輩方がいる
金城 舞機
2021年 入職
当院は地域救命救急センターとして救急患者に対するER診療や、急性期医療を提供する地域の中核病院としての役割を担っております。そのなかで認定資格等を数多く持つ臨床検査技師の先輩方が、高い意識を持って各分野の勉学に励み、”臨床検査技師”として強い責任感を持って業務に取り組む姿に感銘を受けました。そのような環境で働けることに魅力を感じ、仁愛会への入職を決めました。
私自身まだ2年目ですが、他の職種含め先輩方みんな優しく、わからないことも笑顔で丁寧に教えてくれます。とても働きやすい職場だと感じています。
私が携わっているのは主に輸血検査をはじめとする検体検査と外来採血室です。24時間365日救急体制の充実をはかっており、常に質の高い検査を実施することを心がけ、安全な輸血製剤を患者様へ届けることを意識しています。外来の採血室では、笑顔や挨拶、言葉遣いなど患者様が不安なく安心できるように心がけております。
はじめは仕事に慣れるために大変で不安になることもあるかと思いますが、当院の先輩方はみんな本当に優しいです。困った時、不安な時、先輩方が必ず話を聞いてくれる職場です。私自身、当院に入職して毎日楽しく充実しています!ともに切磋琢磨しながら、”仁愛の心”を持って一緒に頑張りましょう!